Welfare of Rabbit
うさぎの福祉

2023年は12年に一度やってくる「卯年(うさぎどし)」です。

テレビや雑誌などメディアでは干支のうさぎを取り上げる機会も増え
「かわいいうさぎ」は世の人々を魅了し、ペット業界はそれに合わせて多くのうさぎを生み出します。

2011年のうさぎ年も皆さんが知らない裏では大きく「儲け」た人がいる中、
「可哀想なうさぎ」も多く生まれたことを知って欲しいと思っています。

そしてなぜうさぎの適正な飼い方がまだまだ広まらないのか?
社会的な問題でもある「学校飼育のうさぎ」についてなど
幅広く私たちの身近なうさぎの問題について、
そしてより良い「うさぎとの暮らし」について、2023年のうさぎ年に向けて、
 
「一般社団法人リバティ」と「一般社団法人ウィルアンドルイ」で、
 
うさぎの福祉向上を目ざして
【Welfare of Rabbit】を年単位のプロジェクトを行います。

Welfare of Rabbit = LIBERTY x WILL&LOUIS (SAVE THE RABBITS)

藤田 敦子(ふじた あつこ)
一般社団法人リバティ代表


こどもの頃ノラ犬に噛まれてから、動物が大の苦手なまま成長。
一般家庭で不本意に繁殖された売れ残りのウサギを飼い始め、人生が180度変わる。青少年育成や多言語ラジオ番組制作、目の不自由な方への音訳等様々なボランティア活動、犬猫保護に携わる方々のお手伝いを経て、2007年よりうさぎの啓発イベント「うさぎSUMMIT」を開催。人と動物がうまく共存できるように、押し付けではなく冷静に活動することを目指しています。

1級愛玩動物飼養管理士。
https://usagisummit.com/

熊谷 彩(くまがや あや)
一般社団法人ウィル&ルイ 代表


2011年の卯年にはじめてのうさぎを迎える。
2014年から縁あってNPO法人LOVE&PEACEの保護うさぎと出会い、ボランティアとしてうさぎたちと関わるようになる。2016年頃からLOVE&PEACE動物福祉部長として保護うさぎの保護や譲渡に携わり、啓発パネル展「うさぎ革命」を開催する。一緒に暮らす2匹の愛うさぎや保護うさぎを通してまだまだ「うさぎ」という生き物について知られていないと痛感し少しでもうさぎのQOLをあげたいと思い2019年一般社団法人ウィル&ルイを設立。

1級愛玩動物飼養管理士。
https://strabbits.net/

 

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